育児に奮闘24時 イクメンレオ

長男が産まれ、無知のまま育てていたら、二人目も授かり、身動きの取れなくなった妻に代わりすべてを任されたイクメンの育児記録。出産の準備から、産後のケアまで。しかも海外って

つわりと上手につきあう うちの嫁さんの対策

まだまだ終わりそうにないつわりに苦しんでいる妻。

朝は必ずと言っていいほど、目が覚めたらトイレにかけこんで苦しそうにしている。いったいいつまで続くのかと不安だった。

それよりもやせ細っていく愛するお嫁様。

赤ちゃんが育っている証拠だといっても心配でした。

 

そんな妻がつわりの対策というほどでもありませんが、つわりのあるときにしていたことは。

・とにかく寝る

 しんどい時は一日中寝ていました。寝れないときでもずっとベッドに横になっていました。

 

・動画をみる

 Ipadがあったので、寝ているとき以外はネットで動画を見ていました。それも大食いのテレビ。もうずっと大食い選手権みていたので、ギャル曽根をはじめ、最近の大食いの人の名前とか、特徴、たとえば好きな料理とか、勝手に解説してきました。

 こっちはなんのこっちゃってかんじですが、食べられないときほど見たくなったようです。しかもブラジルなので、日本の食事が恋しくて大食いの番組ばかり見ていました。 

 あとはクレヨンとさざえさんとちびまるこ。今までほとんどアニメなんて見ていなかったのに、急に見たくなったようで、これも大食いに勝るとも劣らず、ずっと見ていました。

 ネットでも多くの方が映画を見て気を紛らわしたというのがあり、わたくしの妻も同様に動画ばかりでした。

 

・食事はスイカ、オレンジジュース(生絞り)たまに味噌汁、うどん

 食事はほとんど口にできなかったので、スイカばかり食べていました。オレンジジュースは絞りたてを飲ませてあげていました。

 

このような感じでほとんどつわり対策というものはなく、常に横になっている状態です。起き上がるときは吐き気を催す時で、たってもふらふらと歩いてトイレに行くぐらいです。

前にも書きましたが、つわりの薬もいただいていましたが、海外の薬はとてもつよいのと、お腹の赤ちゃんに影響するといけないので、妻は一切薬はのまず、サプリのビタミン剤のみ飲んでいました。

 

とにかくスマホ、タブレットは必需品です。わたしのIpadは9.7インチのレティーナディスプレイに変わった直ぐのものでちょっと古く重いので、手がだるくなりますが、現在はとても軽くなっているようです。Ipadminiでもいいくらい。片手で持てますしね。

 

これほどまでに高くなっているとは思っていませんでした。正直高いですね。 

でもyoutubeぐらいなら安いタブレットでも十分です。