日本のエコーと外国のエコーの違い 4Dエコーってなんぞや
赤ちゃんのエコー検査に行き、たぶん男の子だとわかり、名前をなんとなく考えなきゃなと思っていました。
ふと思うこと。
そういえば日本はエコーの検査とか、扇の形した画像が出てきて、
赤ちゃんの全身が映し出されているのをよく見かけましたが、
ブラジルはどうなんだろう。
おじいちゃん先生がグニグニうごかして、
どこかどうだかさっぱりわからぬまま二回目のエコー検査は終わったのだけれど、
問題ないというだけで、特になにもいただけませんでした。
日本なら母子手帳とかにエコー写真もらえるんでしょうか?
ほしいとおもいもしましたが、システムがわからないので、疑問だけが残ります。
元気だったからいいかという感じです。
ただ、赤ちゃんの測定の検査の前に全体を見せていただけたので、これは涙がでるほどうれしかったというか、感動しました。
赤ちゃんが横にコロンっと寝ている感じでした。最初のエコー検査は入ることができなかったので、今回映像を初めて見ました。これはかなり感動です。
日本だったらあれやこれやら質問しまくるのに、言葉の壁は高く、厚いです。
日本のエコーは最近3Dは当たり前になってきました。
さらに4Dと呼ばれるエコー検査も出来るようになり、その差におどろきました。
3Dはその名の通り、横縦奥行きといった立体に赤ちゃんを見ることが出来ます。
そして4Dはリアルタイムにおなかのあかちゃんを見られるというものです。
おなかの赤ちゃんが、エコーによって画面にでてくる。
そして、4Dとなると今動いている状態をみることができるので、
たとえば、指を吸っていたり、動いていたりすると、
その動作を見ることが出来ます。
最新の医療機器はすごいですね。
ただ、病院によってお金がかかる場合もあるので、確認が必要だそうです。
日本の友人が4Dエコーをしたときは、おなかのあかちゃんが指吸っていたそうです。
なんか、2Dでほとんど赤ちゃんの形を確認できなかった自分がかなしい。
なんとかおなかにいるときの記憶がほしいので、
次のエコーはスマホで写メ撮ろうとこのとき思いました。
それにしても、どんどん性能が上がっていく日本の医療機器ってすごい。
ブラジル等、外国もすごいけど、結局病院にお金があるかないかで全然違うのね。
医療費が無料の国でも、そこまで国のお金を使うことが出来ないから、
医療費がかからないってだけでも、ありがたいと思わなきゃって思いました。