妊娠8か月目 お腹がつかえて窓閉めることできず
お嫁ちゃんのお腹が大分大きくなって、普段の生活にちょっとした支障が出てきました。
そうなんです。お腹が出てきたため、お腹がつかえてとれるものが取れない状態の時のお話。
8か月目のおなかの状態
このころのおなかの赤ちゃんは体が大分できてきて、内臓器官などほとんどできているそうです。
妻のおなかもだいぶ出てきていて、おへそがちょっと出ていました。このでべそを心配していましたが、産後は特にケアすることなく、時間がたてばもとに戻っていました。
このころお嫁ちゃんがいつも気にしていたのは、胎動が強くなったということ。キックしているようで、痛みがあるほど強く蹴ったりしていました。そのたびに痛いと言っていました。
元気な証拠なのでうれしい痛みですね。
夜トイレに行く
どうやら赤ちゃんによって膀胱などが刺激されるため、トイレに行きたくなるようです。寝ていない日中でもよくいくようになりました。
そして、夜はいつもは起きてトイレに行かなかったのに、夜中目が覚め、トイレに行っていました。
夜熟睡できないためか昼はとても眠いようで(特に午前中)、昼寝が多くなりました。
この膀胱だけ刺激されるということではなく、胃なども刺激されるため、ちょっと胸焼けがすることもあったり、便秘気味にもなってきました。
便秘
妻は妊娠中、この便秘にはとても不安になっていました。3日間出なかったこともよくあり、ちょっとお腹が痛いと言っていました。
この便秘が続くとあまりよくないらしく、痔になってしまったり、おなかにたまっている感が気持ち悪いと言ったことが起きるそうです。
対策は食事が大きそうで、食物繊維をたくさんとることによって便が柔らかくなり、排便しやすくなるようです。
あまり踏ん張るのもよくないみたいで、気を付けなきゃいけないところです。
おなかでる
おなかの赤ちゃんが大きくなっていくと、腰の負担が重くなり、妻はいつも腰が痛いと言っていました。さらにおなかを気にして家事をするので、姿勢や余分な力を使うようになり、肩こりがひどくなったり、背中が痛いなど、少しずつ支障が出てきました。
ちょっとした支障は座ったり立ったりする行動で、しんどかったそうです。
おなかが出ることによって、キッチンの窓とかおなかがつかえて閉めにくくなったり、アイロンもちょっときついみたいです。
こうなるとやはり夫さんの出番で、妻がいままで普通にできていたことを夫さんが変わってやるようになり、食事の準備も手伝っていました。
あとお風呂も手が届かないところも出てきて、たまに洗ってあげたりしていました。ちょとおはずかしい。
しかし、妻はおなかが気になっているので、やってあげないといけません。特に妊娠中はストレスがたまりやすく、そしてそのストレスが母体や胎児に影響が出てくるらしく、日々は穏やかに過ごしていけるよう周囲のサポートが必要ですね。
夫さんにとっては仕事もあっても時間はない。なかなか妻を手伝うことは難しいかもしれませんが、母親はちょっとしたことがストレスに感じたり、不安になってしまうものです。
朝起きたらまず妻を気遣い。昼、メールして。夜はなるべく手伝って、一緒にいてあげるようにしました。