妊娠9か月目 ぱんぱんのおなかと対策
長男がいよいよ9か月目に入ったときのこと。
9か月目の検診時の体重は52.5kg。
妊娠前の体重が48kgぐらいらしいので、4kgぐらいしか増えていませんでした。
これはつわりがひどかったので、妊娠初期に40kgぐらいまで落ちたことを考えると、よくここまで増えてくれたなというかんじでした。
8か月くらいなるとおなかは急激に大きくなっていました。
そして9か月目も同様に大きくなり、腰が辛そうでした。
おなかの張りもなんだかものすごく、なんとおへそがでべそになっていました。
これにはわたくしかなりおどろき、これなおるのかと質問ぜめしていました。
夫側から見て、出産後の妻の身体はやはり気になるものです。
元にもどるのか、もどらないのか。色んな事がちょっとだけ心配でした。
ありがたいことに妊娠線はクリームのお陰か、全くできていなくて安心しました。
でもまだまだ残りの日数はあるので、毎日妊娠線クリームを塗ってあげていました。
9か月目の胎児
このぐらいの時期になると、あかちゃんは体もしっかりと出来上がり、出産の準備にそろそろかかろうかと言うところらしいです。
今まで、体の部分部分をじっくりつくっていたので、今度は脂肪などをつけ、世界に飛び立つ準備をするそうです。
9か月目に産まれてくる子も多いようで、胎児も頭を下にして準備にかかるようです。
お嫁ちゃんの対策
このころはいよいよかと少し心がわくわくどきどきしていたそうです。
私、夫の方はいつもどおりでしたが。
いよいよでしたが、このころのちょっとした準備をのこしたいと思います。
まず、このころに始めたわけではないですが、妊娠線対策のクリーム。これは妊娠が分かってからすぐに対策をと日本から送ってもらったり、知り合いに持ってきてもらいました。
そして、全身の乾燥、かゆみ対策のクリームを塗っていました。お風呂上りに全身です。
そして、妊婦さんはあまりマッサージはよくないとも聞いたことがありますが、うちの場合は毎日でした・・・。寝る前にわたしが背中、腰、足と指が吊るくらい毎日やっていました。責任はとれませんが。
ビタミン、鉄分をとっていました。ビタミン、鉄分剤はお医者さんの方から処方されていたので、ほとんど毎日飲んでいました。あと、アニマリンも。ちょっとこれかなり高かったですが。
おなかはかなり出てきたので、急な動きや、高いものを取るときの伸び、歩いている時のつまずきなど、気をつけていました。
そして私は分娩室に入るために、病院へいって講習を受けることになるのです。もちろんポルトガル語です・・・。