出産準備 すばらしく恵まれた日本の病院
出産の準備について一言。
実際に出産時の準備をまとめてみました。
8,9か月目ごろになると、いよいよ出産日が近づいてくるので、出産の準備をぼちぼちはじめました。
と、いっても何を準備していいのかさっぱりわかりません。
そこで、出産立ち合いの講習を受けに病院へ手続きにいきました。
講習の日を決められいざその日に病院に行くと、なんと昨日もうすでに終わったわよと言われました。
さすがブラジル。なぜそうなるのかさっぱりわからず、こちらももういいやという感じになってしまいました。
しかし、講習は昨日終わったけど、ちょっとこれから大事なところだけ説明するといわれ、紙を渡され、それを読んどいて。
それで終わり。
もしかしてこの担当の人めんどくさいからやったことにして、講習会自体開いてないのではなかとね。という疑問も。
その時にもらった出産についての説明の紙を見て、あぁやっぱり。ポルトガル語です。当たり前です。
仕方がないので、辞書で出産時病院に持っていくものを翻訳しました。
- お母さんの着替え、洗面用具、履物、ナプキン
- 赤ちゃんの服(全身タイプの服)
- 赤ちゃん用の毛布
- 赤ちゃん用のタオル、ガーゼ
まだ色々あったけど、紙無くして次回追記します。
日本は施設もちゃんとしていて、忘れたから困るということもないと思います。帰るところは何処でもあるからね。すばらしい日本。
ちなみに日本での出産準備品をちょっとしらべました。
- パジャマ、下着、タオル、靴下
- 洗面用具
- ナプキン
- 基礎化粧品
日本ではなんと素晴らしいことに病院で用意してくれることが多く、病院側に出産準備を聞いたほうが良いそうです。
海外はなかなかそんなことはなく、全て自分達で用意しないと、とてもきれいとは言えない布で赤ちゃんをまかれたりするので、使わなくてもいいからちゃんと準備したほうがいいです。
出産の準備をするといよいよ産まれてくるという気持ちになりました。