あかちゃんの泣き声は言葉 なぜ泣くか
僕の兄には娘ちゃんが一人います。
現在は4歳だったけかな。
その娘ちゃんがまだ生まれたばかりのころ、私はまだ一人暮らしをしていたので、たまに実家に帰ると、その子にも会うわけです。
それで、今でも印象に残っているのは、その娘が常に泣いていた記憶。
その泣きかたも、乳児だったので、言葉に表すと普通「アーン」って感じでしょうか。
しかし、そこはもう泣き叫ぶように常に泣いていました。
まさに「ギャー」と言う感じ。
その記憶をうちの長男君が産まれた後に思い出したのですが、恐らくあの時の兄夫婦は半分以上育児うつ状態だったのだと思います。
原因は色々あったようで、後々手術したりなんかして、治まっていったのですが、今では元気でとてもいい娘っこに成長しています。
赤ちゃんの訴え
赤ちゃんが泣くのは何かを訴えているのは、よく言われることですが、だいたい、
・お腹すいた
・あっつい
・おむつきもちわるい
・どっか痛い
・なんかかゆい
こんな感じでした。
長男君は真夏に産まれたので、40度近い暑さにやられ、限界に達し寝るのですが、暑すぎて1時間で目を覚ますことを繰り返し、アセモも結構できていました。
あと、蚊がひどかった。
もう常にぶんぶん飛んでいる感じで、蚊が原因で泣いたり、起きたりでかわいそうでした。
他の原因もあり、母親の胎内にいるときの環境と、産まれてからの環境にすぐになれることができず、精神的に泣くことがあります。
恐らく兄の娘っこはこの精神的なものが原因だったのではないかと思います。
母胎の中は、羊水で満たされ赤ちゃんは浮いています。
真っ暗で、静かな環境、お母さんの心音が聞こえている。
こういった環境からいきなりこの世に出てきたら誰だってびっくりしますよね。
今の私だったらホントもうやめてくれってなります。
ですから赤ちゃんもなるべくお母さんの中にいた時の環境を作り、順番慣れていくのがいいかもしれませんね。
実際に精神的な泣きを改善するために、こういった母胎の環境をつくり、落ち着かせることをするようです。
ただ、この泣きは1,2ヶ月がひどく、3,4か月ともなれば治まってきます。
うちの長男くんもそうでしたが、ただ、最初の1,2ヶ月がはじめての育児で大変なとき。
もう早く寝てくれと願うことも多かったです。
スクワットのしすぎでひざが爆発したことを思い出しました。