育児に奮闘24時 イクメンレオ

長男が産まれ、無知のまま育てていたら、二人目も授かり、身動きの取れなくなった妻に代わりすべてを任されたイクメンの育児記録。出産の準備から、産後のケアまで。しかも海外って

日本国というすばらしき場所 3週間で6キロマシマシ

家族で一時帰国した時のお話しです。

 

40度近い気温の国から、もうすぐ春になるとはいえまだまだ寒い3月の日本。

このギャップはかなりの辛さがありました。

でも、日本は暖房器具が当たり前のようにあるので、点けて温めてしまえばそこは天国です。

 

気温30度差を耐える

暑いところから、いっきに一桁台の気温の日本へと行ったわけですが、2ヶ月の長男は何事もなく、無事に過ごすことができました。

 

空港では、私の家族が待っていてくれたのですが、私達家族三人は、飛行機での疲労で、車に乗ったらすぐ寝てしまいました。

 

最初は日本の寒さが懐かしく、寒いなー程度に感じていましたが、山奥の実家に帰るとこれまたとんでもない寒さ。しかも雪まで降りだすという奇跡。

 

雪山がかなり恋しくなって、思わずスノーボードの板を確認してしまいました。

雪山関係の仕事がしたくて、仕事を辞めたころが懐かしい。

 

日本の食は最高である

日本で生まれ育ったので、日本食が一番合うのは当たり前なんです。

しかし、日本を離れて過ごしていると、日本の味が恋しくなります。

 

家ではだいたい和食かアメリカンなものなんですが、食材や調味料の違いから、やはり日本国での味は最高です。

 

しかも、日本ではすべての種類の料理が気軽に食べられますよね。

和、洋、中は当たり前。大好きなタイ料理も、イタリア料理もどこでも食べられます。他の国にもそういうところはあるにはありますが、料理の質が違います。

 

和食が当たり前のように世界で食べられるようになっていますが、楽しみに行ってみると、やっぱり違いはあります。

 

ですから、もうわたくしは今しかないというばかりに、食べました。

朝昼昼晩晩の1日だいたい5食。

 

さすがに用事の最中や妻の実家にいる時はなかなかできませんでしたが、それ以外は常食べているといった感じでした。

 

あぁ思い出すだけでまた食べたくなる。

つけ麺、焼き肉、寿司、パン、うどん、てんぷら。

 

日本のすばらしいところ

日本のすばらしいところは色々あるけど、比べてみるといいなと思うところは、食べ放題が充実しているところだと思いました。

 

ブラジルには肉、ピザ等の食べ放題はあります。

日本にもありますが、色んな種類の食べ放題が一度に楽しめるっていうところはすごいと思います。

それこそ和洋中すべての料理が、一度に食べ放題で食べられる。しかも、どれもおいしい。こんな店海外にはないと思います。

 

回転寿司もすばらしいと思います。寿司ネタはおいといて、あのアイデアはすばらしい。

 

このようにおいしいものをここぞとばかりに食べつくした結果、私の体重は3週間で6キロも増えました。

これ仕事中もどんどん食べてたら、倍の可能性もあるという恐ろしさ。

おいしいって罪。

 

あと、食だけでなく、日本を出てわかったのですが、ティッシュがすばらしい。

あの紙の肌触りといい、出しやすさといい、値段といい、これすばらしい。

もう高級ティッシュなんて、何度も鼻をかんでも痛くならないすばらしさ。

 

逆に良くないところもありますが、日本のすばらしさをだせばきりがないですね。

あぁつけ麺食べたい。