育児に奮闘24時 イクメンレオ

長男が産まれ、無知のまま育てていたら、二人目も授かり、身動きの取れなくなった妻に代わりすべてを任されたイクメンの育児記録。出産の準備から、産後のケアまで。しかも海外って

出産 二人目がもうすぐ 

長男君が産まれた時や、成長の日記をつづっていたけど、二人目の子がもうすぐ産まれそうなので、少し現状を書いてみます。

 

予定日は今月の17日

ほんともうすぐです。

あと一週間を切ってきました。長男君の時は、予定日より一週間早く産まれました。

今回はどうなるのかわかりません。

 

臨月の状態

出産予定日まで残り一か月。妊娠36週目、妊娠10ヶ月目に入ると臨月に入ります。

残り一月となると、お腹もかなり大きくなって、エコー検査の時には、胎児の体重まで知ることができます。

 

しかし、ここでは妊娠中3回しかエコー取らないので、最後の時はまだ1900gぐらいでした。

そして、現在は体重を知ることができません。

ただ、私立の病院にお金を払ってみてもらえばできるそうです。

公的機関で、無料で産むので、最低限の事しかしてくれません。

 

この臨月に入ると胎児が下に下がってきます。

なんとそれまでは、子宮がみぞおちまで行っているそうです。

かなり、上のほうの内臓を圧迫してますね。だから、ごはんがたくさん食べられなかったり、息苦しかったりします。

 

私の妻も、一度に食べられないので、何回も分けて食べていました。

そして、この時に注意なのが、押されていた胃が解放されるので、食欲がわくということ。この時期は胎児も大きくなり、体重も急に増えてくるので、そこへ、食欲が戻ってくると、もう追い打ちです。

ですから、急激に増えることに注意しましょう。

 

しかし、膀胱は子宮よりも下にあるので、おしっこなどの頻度は変化ないようです。

 

そして骨盤の中に降りてきた胎児は、子宮の周囲を圧迫させ、足の付け根、恥骨、間接が痛みを感じることもあります。

妻は足がつったり、足の付け根が痛くて歩くのも大変そうでした。

 

おかなから下がみえない。

これは当然お腹が大きいので、下は見えません。お風呂に入っても、足を洗うのが困難だったり、おしりもそうです。

爪を切るのも辛そうだったので、切ってあげたりしていました。

 

骨盤まで下りてきた胎児は、骨盤の中だと、動くのがなかなかむずかしくなってくるので、今までのように自由に動くことが少なくなってきます。

いよいよって感じですよね。

さらに産道や骨盤の間接もゆるんできて胎児が通りやすくなってくるそうです。

 

臨月に入ったら、いつ生まれてもおかしくない状態で、2500g以上あれば未熟児でもありません。だから、出産の準備をしておいたほうが良いです。

うちの場合は病院の方から出産にいるものを全部用意してきなさいといって、紙を渡されました。書いてあることは日本語じゃないので、さっぱりでしたが。

 

それでも翻訳して準備して、いつでも行ける状態にしておかなければなりません。

 

しかし、予定日まで、もうあと一週間しかないのに、いまだすべて準備できていないというこの余裕。と、いうか適当さ。心配でござる。