次男妊娠のお知らせ 検査薬と血液検査
今回は次男妊娠のお話し。
長男がまだ一歳になる前のころ、そのお知らせは来ました。
7月に次男が産まれたので、10ヶ月前ごろ、妻の生理が3,4日遅れているのと、なんだかそんな予感がするから、検査薬を使ってみようと言うことになりました。
初めての妊娠検査薬
妻は初めて妊娠検査薬を使うということでした。
わたくし夫はなんだかわくわくしながら、薬局へ検査薬を買いに。
それまで知らなかったのですが、なんと妊娠検査薬の制度はかなりたかいです。
ブラジルの妊娠検査薬は制度がなんと99%って書いてありました。たかいですね。
これアマゾンだけど、これも99%
ただちゃんとした使用をしないといけないらしく、着床から2、3日ごろから反応するようです。
受精した日から、7日から11日後ごろに着床して、それが妊娠となります。
日本の検査薬だと、だいたい生理予定日から1週間後に検査してくださいというものが多いような気がします。
そして妻はドキドキしながら検査してみると、キターーーーーーーーッ陽性!
二人して大喜び。
これを書いてて思ったんですが、世の中にはこういうのを望む人と望まない人がいるわけで、なんとも複雑なかんじなんですが、どうしても子供がほしいと言う人は、沢山いて、それでもなかなかできない。妊活だったり、不妊治療だったりいろいろしているのに、できない人も大勢いて、でも、望まないときに限って一回でできてしまったり。
人間って不思議だと思う。
多くの人が若い時に好きな人ができて、仲良くなったり、付き合ったりして、セックスとか当たり前のようにしてるけど、もしもの時を、真剣に考えたら怖くてできないと思う。でも、それでも平気なのは、それだけ相手の事が好きか、あまり深く考えてないかなんだろうな。
ちょっと歳とってわかったけど、若いから、若いうちに遊んどくべきっていうのは、とても無責任な言葉なんだと思った。
血液検査
検査薬を使って、結果がでたんだけど、長男の時と同様に毎月の検診等行かなきゃいけないので、まずは証明の為、血液検査にいきました。
採血して、検査へ。
血液検査では尿による妊娠検査よりも制度が上だそうです。
胎盤からでるホルモンのhcgというものがあり、尿にも含まれてくるため、尿の妊娠検査ができます。
ですから、血液中のhcgの量を検査すれば確実に判定ができるようです、
ただこのhcgは内科等、一般の血液検査では調べないので、妊娠に関してはわからないそうです。
検査結果はもちろん陽性。おめでとう。コウノトリのシールはってました。
話はまったく関係ないのですが、amazonでポチポチいいものないかみていたら、面白いものを発見しました。
何と精子観察キット・・・。
なんと精子のうごきが確認できるというもの。4回の検査ができます。
理科の実験のような感じですが、動きが確認できると安心しますよね。
こっそり買ってみます。