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育児に奮闘24時 イクメンレオ

長男が産まれ、無知のまま育てていたら、二人目も授かり、身動きの取れなくなった妻に代わりすべてを任されたイクメンの育児記録。出産の準備から、産後のケアまで。しかも海外って

濃厚魚介つけ麺を自宅でガラからつくる

人はそう、突然、無性にラーメンが食べたくなる時があるのです。

 
そんな時、直ぐに食べることができればいいのですが、それが難しい場合、もう自分で作るしかないのです。
 
今回はどうしても我慢ならず、つけ麺作りました。
 
 

つけ麺との衝撃の出逢い

まだ私が世田谷にいた頃、人生に衝撃を与える出逢いがありました。
 
そうなんです。
 
その時初めて、つけ麺と出会ったのです。
まさに運命でした。
 
会社の先輩に昼ごはんでもと誘われ、行った先がそのつけ麺屋さん。
それは、電車の高架の下のアーケード街の角にあります。
 
駅前なので、よく見かけていましたが、実際に店に入る前までは、蕎麦屋さんだと思ってました。
 
店の中は20人も入れないくらいで、ピーク時は並ぶことも多いですが、意外と並ばず食べられるつけ麺屋さん。
 
そこで、私は初めて濃厚魚介つけ麺を食べたのであります。
まさに、なんだこれは状態。ドロッドロのつけ汁にぶっとい麺をどぷっとつけて、お汁が飛び散ること、風のごとし。
 
経験がないってのは、こうもはまってしまうのか、週3でつけ麺を食べ、もちろん仕上げは割りスープで完食。
もちろんもちろん体重激増。そのころが人生で体重のピーク値をマークしております。
 
しかし、そこのつけ麺がそれほどまでうまいのか、と後々色々お店を巡ってみましたが、やはり上には上というか、それまでの私はラーメンがそれほど好きではなかったのもあり、次々においしいラーメンに巡り合うのです。さすが都。
 
もうつけ麺を考え出した、山岸のおっさんありがとうです。先生が他界されたのを聞いた時は、まったくあったこともないのにさみしい気持ちになりました。
 
特に、ラーメン激戦区の池袋は私にとって未知の世界のままですが、仕事で行った際、初めてラーメンを並んで食すという、それまでの私ではありえないことをしてまで、ラーメンをたべ、おいしいつけ麺にまたまためぐりあうわけです。
しかし、今では閉店してしまい、なんともおしい。さすが激戦区。
 
そして、横浜に住みかを移してからも、つけ麺への食欲はつきることなく、あふれだし、横浜駅でもつけ麺屋さんに通うのであります。
 
ただ、本当にそのつけ麺がおいしいかというと、ドロドロ濃厚つけ麺のあの濃い味が、口に、脳に残るんでしょうね。
本当においしい繊細なラーメンとは比べ物にならないものですが、別ものと思ったら、これおいしい。
 
あぁそんなつけ麺は、日本でないと食べられないわけです。
こんな残念なことはない。
 
と、いうことで、これはやるしかないと、いつもスーパーに買い物に行くたびに、鶏ガラ的なものや、げんこつ的なものを聞いたり、探したりして、いつかおいしい本物のラーメンを作ろうと思っておりました。
 
そう。いよいよその時が訪れ、濃厚魚介つけ麺を自宅で作ったのです。
 

濃厚魚介つけ麺 ガラスープ

  1. まずは鶏ガラや豚の背中、ゲンコツ、アバラ肉など、準備します。ガラはきれいに洗って、バラ肉はひもで縛ってチャーシューの準備。
  2. 鍋に湯をわかし、ガラをぶち込んで、2,30分ほどアクをとりつつぐつぐつしたら、ガラを取り出し、ついてる肉とかアクをきれいにする。肉とか取った方が、臭みがなくなるそうです。
  3. 鍋に水とゲンコツ入れてぐつぐつ煮ます。1時間ぐらい
  4. 3の鍋に豚の背中や鶏ガラを入れてまたぐつぐつ煮ます。
  5. 4の鍋に今度は野菜類と縛ったばら肉を入れてぐつぐつ煮ます。本来は10時間とかいくらしいですが、やってられないので、圧力鍋に入れてシューっと1,2時間ぐらい。
  6. 適当に火を止めて、圧力解放後、鍋を開けてアクを取る。
  7. バラ肉と野菜を取り出し、バラ肉の塊をカエシと呼ばれるしょうゆだれにつけておく、30分くらい。
  8. またぐつぐつ煮ていくと、髄が溶け出してガラスープの出来上がり。
  9. 綺麗に越して完成です。

結構時間と労力がかかります。

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こちらがガラスープ

 

 

チャーシューも付けれる しょうゆだれ

バラ肉の塊を縛ったものをこのしょうゆだれにつけて、30分ほど後、冷めたらラップに包んでおいておきます。

  1. しょうゆ300にみりん100、酒50ぐらい。あくまでもぐらい。この材料を鍋に入れて弱火でいく。沸騰させるかしないくらいでカエシの完成。
  2. これにばら肉をつけておく。

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魚介スープ

濃いめのだし汁をつくります。

  1. 昆布ちょっと、カツオ節、しいたけ、煮干し(ワタと頭はとる)を鍋に水を入れたものにぶち込んで、弱火でじっくりだしを取る。完成。

この魚介だしが一番むずかしかったです。

さすが、料理の基本中の基本。かなめのだし汁です。

 

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仕上げ

ガラスープをコップ一杯ぐらいに、魚介スープをコップ半分。そしてカエシのしょうゆだれを大2ぐらいいれて、最後にガラスープ作ったときにボロボロになった、豚肉や鶏肉を入れて、いよいよつけ汁の完成。魚介つけ麺

  1. 太目の麺をゆでて、お好みで、ゆで卵、のり等、トッピング。

 

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食べてみる まとめ

食べてみると、なんとこれはうまい!ただ、塩っ辛い。ちょっとしょっぱい。

なぜかというと、豚の足の骨ぶち折って、ガラスープだしたんですが、これが、塩漬けしかなくて、水で塩抜き何度もしたのです。しかし、完全に抜けておらず、ちょっと塩辛くなってしまいました。

 

でも、おいしい。

麺はラーメンの麺なんて売ってないので、卵入りの太麺パスタ。これもつけ麺の麺みたいでなかなかいける。

 

日本だったら色んな所で、完璧な材料とか手に入るから、誰でもできるだろうけど、やっぱり海外で、日本食を完全に作ろうと思うと、輸送しかないですな。

 

あぁ、椿の、狢の、ゴルの、六輪舎の濃厚魚介つけ麺食べたい。

 

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