赤ちゃんのトイレトレーニングの3つの条件 子供が隠れてうんちをするのは
長男君は1歳8か月、そろそろトイレトレーニングを始めようかと思っているとこですが、最近うんちをする際、隠れてするようになりました。
なぜ隠れてうんちをする
長男君が隠れてうんちをし始めた時、あぁ子供ながらに恥ずかしいのだとおもっていました。
でも、そんなに早く羞恥心がつくのか疑問だったので、まず、隠れてするのはどういう事かと聞きました。
うんちをする意識がついた初めのころ、うんちがでる前、もしくはしている最中に、うんちはトイレでしなさいと、言われてしまって、思いっきり気持ちよくできなかったことも原因にあるそうです。
そして、その行為をじゃまされたくないから、隠れてできる場所をさがします。
最近のおむつの性能は、特に日本のおむつはすばらしく、した後も肌触りがよかったり、おむつでうんちをするのは気持ちいみたいです。
他には別に隠れているわけではなく、例えば小さな机だったり、カーテンだったり、いきむ際に、つかまれるところがあるといきみやすいので、そういった場所をさがしてすることもあります。
トイレが怖い
赤ちゃんからしたら、トイレ、便器は自分の身体ぐらいあって怖く感じているかもしれません。広ければいいですが、日本のトイレはたいてい狭い部屋なので、恐怖感満載ですね。
トイレトレーニングの条件
おむつをはずし、トイレで用を足すようになるには、条件があります。
- 歩けるようになること (当然のことですが、一人でトイレに行けるようにするため、歩けないといけません。
- 間隔があく (おしっこがたまると、おしっこがしたくなる感覚を感じ、そして、おしっこの間隔が2時間くらい開くようになったら。
- 言葉の理解 (おしっこという言葉が理解できないと、親が何を言っているのかわからないですよね。
トレーニングの条件がそろったらトレーニングを本格的に開始します。おしっこしたい時にトイレに行こうと誘ったり、おむつをとって、開放感を味あわせ、おしっこがしたいとおもわせるようにしたり、親と一緒にトイレにいったりして、トレーニングします。
そして、うまくできた場合は必ず褒めること。なんでもそうだと思うけど、ほめて育てるほうがいいですね。うちの場合は、あまりにも聞かないと怒ってしまいます。いけませんね。
トイレに行きたくなるようなスペース作りも大切です。
トイレが薄暗くなんだかいやな感じだと子供も行きたくありません。逆に子供が喜ぶような、空間にするとうんちがしたいなと思ったら、楽しい場所にいけるって喜んでトイレに行き始めるかもしれません。
他にも便器の種類にもよるので、洋式の場合なかなかいきむことができないため、こどもはすわってしたい子が多いようです。
どちらにせよ、楽しいトイレ作りが一番ですね。