育児に奮闘24時 イクメンレオ

長男が産まれ、無知のまま育てていたら、二人目も授かり、身動きの取れなくなった妻に代わりすべてを任されたイクメンの育児記録。出産の準備から、産後のケアまで。しかも海外って

子供のシャンプーの仕方 シャンプーハットが神的な存在

シャンプーをするとき、目に入るから目を閉じる。

当たり前のことなんですが、それは大人だから当たり前のことができるわけで、それが子供となるとまた違ってきます。
 
それはシャンプーハットで解決します
 

1歳半からのお風呂

長男君が歩きはじめたのは、ちょうど1歳半になるときでした。
それまではつかまり立ちで、2、3歩歩いてドスンでしたが、その日からちょこちょこフラフラ歩き始めました。
 
そこでお風呂のときはどうかというと、赤ちゃん用のお風呂で立ってしまうのです。
 
これわかる人はわかると思うんですが、もう大変。
立つと危ないし、こっちも持ってなきゃいけないから、なかなか自由がきかないのです。
 
それまでは座らせて、体を洗ってたけど、言うことを聞かないので、どうやって洗うか困りました。
 
特に頭。
 

赤ちゃんのシャンプー

立ちながらシャンプーをする場合、まだ言葉が理解できないので、顔を下げて、下向いてなんてわかるはずもありません。
 
そこで私がとった行動は、シャンプーでゴシゴシした後、流すとき、
頭からお湯ぶっかけました笑
 
もうしょうがない。
でも驚いたのは、初めては全く泣きませんでした。
しかしシャンプーがしみるのがわかってからは、もうギャン泣き。
 
今もそうなんですが、頭を流す時、長男君はあわわわわわわっ声を出して乗り切ってました。
 

シャンプーハットが届く

僕は今までシャンプーハットは使ったことがなかったんですけど、たぶんいいものだと信じて、シャンプーハットを送ってもらうように頼んでおきました。
 
そして、日本からシャンプーハットが届き、さっそく使いました。
 
まさにシャンプーハットは神でした。
頭を洗って、シャンプーハットを被せてシャワーのお湯を頭からぶっかけても、顔は全く濡れず、快適におもちゃであそんでました。
 
これすごいアイテムだと思いました。
頭のサイズとか大丈夫なのか心配でしたが、ちゃんとはまるようにできています。

問題勃発

最初は何も気にせずつかっていたのですが、ある日からシャンプーハットが嫌になり、被せてもすぐ外してしまいました。
 
頭にかぶせては外し、被せては外し。これの繰り返しで、嫌がってシャンプーハットをしてくれなくなってしまいました。原因不明です。
 
こうなったら、もうなんともなりません。
仕方なくまた頭からシャワーかけて、泣きながら洗うだけです。
 
でもシャンプーハットには本当に驚きました。
今は日によって嫌がるときと、平気なときがあり、とりあえず被せていやがったらしょうがないし、かぶってくれたらごしごし頭を洗ってます。
 
このハットはオススメです。