新生児1ヶ月までの心配事 赤ちゃん育児の不安Q&A 心、世話編
産後1ヶ月までの赤ちゃんの不安なこと、新生児の心と世話編について、考えました。
Q:飲んだ後のげっぷがでない
A:どうしてもげっぷが出ないときは、横向きに寝かせてあげて、吐いた時に窒息しないようにします。
おっぱい、ミルクを飲んだ時はどうしても空気も一緒に飲んでしまうため、お腹に空気がたまってしまいます。
だから、げっぷを出させてあげて、すっきりさせてあげてください。
赤ちゃんを縦抱きにして、背中をポンポンと叩いてあげてください。
うちの長男君は出すのが上手でしたが、次男はどうも苦手で、なかなかでません。
出る時はたまった分が一気にでるので、のどを痛めるんじゃないかってぐらい、すごいのをガーッてします(笑)
ミルクも一緒に吐いてしまうことも多いですが、特に問題ないです。
げっぷが出なくて、どんどんお腹にガスがたまっていくと、うなったりするので、すっきりさせてあげるのがいいです。
どうしてもげっぷが出ないときは、もしミルクを戻したときに、のどに詰まらないよう、 横向きに寝かせてあげてください。
タオルとかガーゼを口元に置いておくのも、もし吐いた時すってくれます。
Q:産後のセックスはいつから?
A:産後1ヶ月後ぐらいで、一応医師の診察の後がいいです。
赤ちゃんの1ヶ月検診の他にお母さんも一か月検診があります。日本だけでなく、ブラジルもあります。
その診察の時に問題がなければ、してもいいですが、まだ痛みがあったりしたらやめておいた方がお母さんの為です。
そして、なによりも赤ちゃんの世話が大変なときなので、お父さんにわかってもらったほうが良いと思います。でも、お父さん側からの意見は、抱きたい気持ちが大きいでしょうね。
Q:赤ちゃんの頭に、トーナッツ枕は必要?
A:成長と共に整ってくるため特に必要ないです。
赤ちゃん寝てばかりいるので、その際、同じ方向ばかりで寝させたりすると、頭の形がいびつになるのでは、という考えですが、一日中寝ている時期を過ぎれば自然と頭の形が整ってきます。
長男君の時は、心配だったので、ドーナツ枕をつくってもらい、使っていましたが、次男君はかわいそうに、話題にも上がってません・・・。
Q:新生児が笑うのはなぜ?
A:感情や意識とは関係なく、新生児微笑という筋肉のゆるみです。
時々ニヤッて笑う時があります。あの笑顔は本当にかわいくて癒される時ですが、夢を見ているわけでもなく、筋肉がゆるんで、笑っているように見えるのだそうです。
ただ、次男君はこのまえ声というか、息をアハアハっていいながら、笑ってましたけど、あれはなんだったんだろう。
新生児の感情について、喜怒哀楽はまだ未発達で、複雑な感情はなく、心地良いのか、不快なのかからはじまるようです。
最初の感情はお腹がすいた、暑い、寒い、うんちが不快などで、泣いたりしますよね。
2ヶ月、3か月になると、おなかが満腹で満足そうな表情をするようになりますし、あそんだり、あやしたりすると喜ぶようになります。
2ヶ月目の次男は顔を指でとことこ歩いてあそぶと、ニコッて笑います。
1ヶ月の赤ちゃんの感情は、ぐっすり寝てくれるか、泣くかで快、不快を示します。もちろん言葉がわかるわけないので、そういった態度を見るしかないです。
しかし、育児が大変になってきて、睡眠不足や、体の疲れ、精神的なものから、そのストレスを赤ちゃんにぶつけてしまいそうになります。
私もうわあああって叫びたくなること毎日です。現に叫んでますが・・。
男はおっぱいがでませんから、どうしても抱っこして、ゆらーゆらーしたり、ちょっとスクワットしてみたり、あるいたり。
最初はいんですけど、そのうちしんどくなってきます。
泣き止んでくれればいいのですが、ミルクを上げて、げっぷして、うんちして、それでも泣き止んでくれないことは毎日あります。
でも、父親以上に母親は夜中も起きて、おっぱいあげたり、おむつ替えたり、さらに、おっぱいが出ない不安などもイロイロあるので、互いに思いあうのが一番だと思います。最近うちは互いになすり付け合ってますが。申し訳ない。