3か月目の赤ちゃん 39度の熱をだす 恐ろしや予防接種
どの国でも予防接種というのはかならずあって、子供のころに耐性をつくるのが、目的なんですけど、ただ、予防接種をした時はやはり色々と心配になります。
3か月目の乳児 予防接種からの高熱
今回は4種混合を始めて打ちました。
結果、接種したのが12時ごろ。
検診も兼ねてだったので、帰宅したのが14時時。
18時ごろ熱が37.0度に上昇。
19時、38.7度にさらに上昇。
20時、39.2度→危険、薬投入→37.5度まで下がる。
先月は長男が4種混合をラスト打ちで高熱が出ました。
今回は次男が初めての4種混合接種。
長男君の初めての4種混合も同じき熱が38度超えて、病院に行くか行かないかのじょうたいでした。
今回の次男君ももちろん熱が出て、現在もお熱真っ最中なんですが、とりあえず熱さましを投入し今は休んでいます。
注射の時、長男は3本も一気に打ったのに、全くなきませんでしたが、次男君は一本目がぶっさっさった瞬間にギャー。
たぶんこれが普通だと思うんですけど、他の子はどうなんでしょう。
赤ちゃんの高熱も、長男の時に経験しているので、初めての発熱の時よりは、まだ心配の度合いも違いますが、やっぱり子供が熱を出すのはかわいそうですね。
次男君も、しんどそうに泣いていました。
4種混合ってなに?
今まで自分でも、小さい時から、予防接種をばんばん打ってきたと思ってるんですけど、実際何をうってきたのかは、ほとんど覚えてません。
そもそも4種混合ってなにって話なんですけど、なぜ混ぜるんだって思ったわけですよ。いっきに打ったらそりゃ熱も出るし、しんどくなるでしょうよ。
じゃぁ4種混合ってなんなんだろう。
4種混合
- ジフテリア
- 百日咳
- 破傷風
- ポリオ
破傷風はわかるけど、他はわかりませんでした。
ジフテリア
ジフテリア菌というものが、のどに発生して、毒素をだし、心臓の筋肉、神経を侵します。現在ではワクチンの接種と、薬が有効でほとんど患者はみられないですが、なくなったわけではないです。
症状は、のどの奥が炎症をおこし、なんと、のどをふさいで窒息してしまう現象がおこります。他は心臓の筋肉に障害がおこり、死亡することもあるようです。
子供のころのワクチン接種を確実やっておいた方が良いようです。
百日咳
菌がのどなどについて発生する、感染力の強いものです。
この菌はなくなることがないようで、今でも感染する人はたくさんいます。
感染力が強いため、集団感染に注意です。
破傷風
菌が、傷口等から体内にはいっていきます。感染力はほとんどありません。しかし、小さな傷からも破傷風菌がはいりこむため注意が必要になります。
ポリオ
これもまた菌により感染します。
手足にまひがおこります。
このポリオは生ポリオといって、口から菌を投入していましたが、最近では不活性の金を投入です。
38度を超えると心配になる。
熱は大人でもかなりしんどくて、動くのもしんどくなることも沢山あると思います。
38度39度と熱が上がっていくと、精神的にもちょっとつらいですよね。
予防接種は、色んな国から、打ちなさい言われます。
小さい時に、感染しないよう、予防接種があるわけです。
さすがに痛いけど、これから先の考えてちゃんと忘れないように、接種できるといいですね。