ヨーグルティアがすごい 納豆を自宅で作る
以前ヨーグルト製造装置、ヨーグルティアについて書きました。
今回は、納豆を作りました。
ヨーグルティアで納豆づくり
ヨーグルトは毎日食べるので、切らさないようにヨーグルティアに付属の二つの入れ物で、作っています。
普通のヨーグルトではなく、生クリームヨーグルト。
これ最高においしいですよ。
市販のものは確かにおいしいですけど、量がかなり少ないです。
でも、自宅で作れて、大量にできたらもう大人食いできるほどの量です。
そして、ヨーグルトばかりでなく、納豆もよく作ります。
ただし、注意しなければいけないのは、においがすごいということ。
前回も書きましたが、においは部屋全体に充満し、しかもその状態が24間以上続きます。
でも、自宅でやすく大量にできるため、おすすめです。
納豆づくり始め
- 大豆をよく洗い、大豆の量の3倍ぐらいの水に浸し、一晩おく(ヨーグルティアの取説によると、300gの大豆です。)
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一晩おいたら、水をすてた後、圧力鍋に入れて、大豆がかぶるぐらいの水をいれす。シュッシュと30分ほどたって、圧抜いて大豆を確認。だいたい柔らかくなってればよしよし
- 熱いうちにヨーグルティアのケースに入れて、市販の納豆を投入。よく混ぜる。
- ヨーグルティア本体に入れ、内蓋をすこしずらし、空気が入るようにして、45度設定で24時間タイマーセット。
- 途中、煮沸したスプーンで、容器の下と、上を特によく混ぜる。
- 冷蔵庫でまた一晩おいて完成。
1.大豆を水で一晩置く。
2.圧力鍋で30分間くらい圧かけて煮る。
3.圧力鍋の後は、まだ熱いうちに容器に入れ、市販の納豆とよく混ぜる。
4.ヨーグルティアにいれ、45℃、24時間以上で完成。
5.途中よく混ざるように煮沸のスプーンでかき混ぜる。
納豆は空気が必要なので、上の空気に触れる部分はよく発酵してます。
6.市販の納豆のようにねばりもなかなか。
あじもなかなかおいしいです。
最初はちょっと焦げ臭いような感じがしますが、冷蔵庫で落ち着かせると、おいしくなりました。
量が多いので、残った分は冷凍庫にて保存しました。
ヨーグルティアって本当何でもできるから、ありがたい。
納豆ていうのは身体に良いと昔から言われていて、毎日飲むことをおすすめします。
そして、次回はこうじを使って、塩麹、甘酒を作ってみたいと思います。
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