育児に奮闘24時 イクメンレオ

長男が産まれ、無知のまま育てていたら、二人目も授かり、身動きの取れなくなった妻に代わりすべてを任されたイクメンの育児記録。出産の準備から、産後のケアまで。しかも海外って

妊娠線予防はいつから? 消えない線に後悔しないよう早めに対応

妻が妊娠してから一気に色んなことを考えました。

 

沢山ありすぎて追々書いていこうと思っていますが、

つわりが終わるぐらいの時期は肌がカサカサに乾燥してしまっていて、

腕までかわいそうなくらいカサカサでした。

カサカサというかガザガザでした。

 

すぐにドラッグストアで保湿クリームを買ってきて使ったのが、

ニベアの保湿クリームでした。

それを毎日シャワーの後に全身塗ってあげていました。

 でも効果は一時的のような感じだったけど、

ガサガサが一時的にでもよくなったので毎日塗っていました。

 

肌に関しては妻がちょっとだけ心配していたことは妊娠線のことでした。

 

私は妊娠線なんて言葉を初めて聞いたのでなにそれ?って感じでしたが、

色々調べて、実際見てみるとちょっとどころじゃないくらい

かわいそうな後が残ってしまうではありませんか。

この線は驚きでした。なんだか肌がやぶれたような、

ヒビが生え、伸びたようなかわいそうな感じでした。

 

そこで色々調べてると、妊娠線予防は早めにしなければならないことや、

一度できてしまうとなかなか消えないようでこれはかわいそうだと、

予防をしました。

 

それまで全く知らなかったのですが、お腹はもちろん、

ふとももや胸やおしりなどにもできることもあるようで、

簡単に言うと急激なお腹の膨張に耐えられなくなってしまう現象だそうです。

 

ニベアの保湿クリームは全身の肌の乾燥に使っていましたが、

妊娠線予防用のクリームを妊娠線ができる場所に塗りました。

 おそらくブラジルにもあるかと思うのですが、いいものがよくわからないし、

田舎なのでいいものはないと考え、日本から送ってもらうことにしました。

 

このクリームをつわりが終わって落ち着いた頃から始めました。

ちょっと値段もするので色々しらべたら結構有名みたいで、

ずっと長い間でもないし、手遅れになって後悔するくらいなら買っちゃおうと思い、

海外なのに定期便いってしまいました。

その都度送ってもらったり、友人が日本に一時帰国の時に

持ってきてもらったりしました。

 

後から聞いたのですが、お医者さんはだいたいお腹が急に大きくなる

6,7か月ぐらいにケアを始めるといいよと言っていました。

お嫁ちゃんはつわりが終わる妊娠4か月目ぐらいからはじめましたけど・・・。

結果このクリームのお陰かわかりませんが、

妊娠線はできず、きれいなままでした。よかった。

 

ただ友達の嫁さんは8ヶ月目にいきなり妊娠線ができてしまったらしく、

その子はココナッツオイルでケアしていたのにだめだったみたいです。

おそろしや妊娠線。 

 

わたくし一週間風邪を引き、熱も出て寝込みましたが、

妻や子供にもうつらなくてよかった。

 

こういう感染が一番怖い。