子供の寝相 夜中に走り出す
今日は子供の寝相について。
子供は寝相が本当に悪いです。ごろごろ転がって、朝起きたら、なんでそこ、っていうことも毎日。
寝相ってなんなんでしょうか。
最近の長男はだいぶ大きくなって、動きもしっかりしてきました。
そして、寝相もこれまたしっかり。
大人も寝相の悪い人はごろごろしてますけど、子供の寝相は半端ないですよね。
先日のこと。
全員就寝して、夜中にふと目が覚めました。
そしたら、なんと長男君。ベッドの上を走ってるじゃないですか。
いやこれにはびっくり。
えっなんで!?
ベッドの上を行ったり来たり。
妻もちょうど目が覚めて、二人で、エッ?エッ?
そこで、私が長男君を受け止めて、横にしてあげたらそのまま、また眠りにつきました。
驚きです。
ちょうど自然に走れるようになったころでした。
幼児の寝相
調べてみると、1歳児の寝返りはなんと1時間に10回ぐらいするようで、寝返りに寝返りを重ねることで、いつの間にか反対むいてるんですね。ハイ。
さらに、子供の睡眠はレム睡眠の割合が多く、動きが活発なときもあるようで、脳が働きまくってるんでしょうね。
寝ている間に覚える。これは大人でもいえることで、人間は寝ている間に覚えたことを、脳に定着させます。だから、寝ている間に記憶しているということですね。
睡眠を沢山とったほうが良いっていうのはこういうことなんですね。
寝相が悪いのなら、それを矯正することはどうなのかと、調べると、動きを抑えてしまうのは良くないです。
考えてみると、同じ姿勢でずっと寝ていると、体が痛くなりますよね。腰なんか特に。背中も痛いです。
こういったとき、寝返りをうって、体制を変える。そうすることで、体のゆがみや、疲れをとってくれるのです。なるほど。
先日、腰痛激しきにより、育児禁止のおふれがでましたが、その時取った対処は、骨盤矯正でした。人間の体は生活しているうちにどんどん歪んでいっているのですね。
だから、たまに体の矯正をしてあげないと、腰が痛くなったり、間接がいたくなったり、歩き方に問題がでてしまうのです。おそろしや。
寝相がよすぎる
逆に寝相がかなりよくて、全く動かない子。
これは問題です。
寝相が悪い=寝相がダイナミック=活発な子供
と、言った感じで、動かない子のほうが、なんらかの問題を持っている可能性があります。ちょっとおかしいですよね。まったくうごかないのは。
良質な睡眠
良い睡眠をとるためには、最近、問題になっているスマホ、タブレットです。
これを見ることによって、睡眠の質が低下すると言われています。
睡眠の質が低下するということは、ぐっすり寝ることができていない。
要するに疲れが取れていないということですね。
だから、朝起きるのが辛かったり、1日なんとなく体がだるかったりします。
食事もよくありません。お腹に食べ物が残っているのも、良質な睡眠を得られません。
ですから、寝る2時間前には食べることはやめましょう。
そして、電気は真っ暗がベスト!
睡眠ホルモンというものがあり、光によって睡眠ホルモンの分泌が低下してしまいます。
不眠症や体のだるさを感じさせないよう、色々と配慮が必要ですね。
寝相が悪いのは元気な証拠。大人になると、ちょっとはずかしいこともありますが、大人も子供も元気な証拠、と、いうことで、寝相はよいことだと結論がでました、ハイ。