育児に奮闘24時 イクメンレオ

長男が産まれ、無知のまま育てていたら、二人目も授かり、身動きの取れなくなった妻に代わりすべてを任されたイクメンの育児記録。出産の準備から、産後のケアまで。しかも海外って

検診がはじまる おねがいですからつわり対策をください

毎月の検診が始まり、いろんな検査がはじまりました。

 

まず、血液検査、尿検査、HIVの検査や肝炎の検査。一気にはじまりました。最初は言葉が通じないため、なかなかわかりません。ただ言われたことをハイハイいって進んでいくのみ。

日本のように1~10までの説明なんてあるわけもなく、

看護師さん「この検査をこの日に受けなさい。」

私「ハイ。」

のみです。素直ですね。

 

この検査に関して少し話をすれば、とにかく、朝早い。何もかも朝早い。

さすがにお医者さんは10時ぐらいからでしたが、血液検査やエコーなど朝7時前に始まりました。

 

まず一番最初に検査をしたのは血液検査、尿検査。無料なので沢山の人であふれかえってます。朝の6時半受付、診察開始なので、すでに6時から並んでます。

私は待つことが嫌いなのと、お嫁さんは激しいつわりにて立っていることもできません。仕方なく、車で待たせて順序を待つだけです。

結果は5日後にでて、何を書いてあるのかさっぱりです。とにかく、何も問題が内容で一安心。それにもう血液検査最初にお金払って違うところでやってます。

 

そして、初体験のエコー。

これは驚きのいつのエコーなんですかこれって素人からも思うほど古く、良く見えません。日本のイメージだと、扇形の画面にあかちゃんがコロンと横になっている様子ですが、エコーの発信そうちかわかりませんが、お腹をグルグルしているところだけしか映らない。しかも映りかなり悪い。さらに、失敗したのは、あかちゃんを映すために水を2L飲んできなさいと言われていたこと。

つわりがひどすぎて1Lところか、500mLも飲めませんよ。それで、少しだけ飲んでいったら、

先生「あー、見えないね。また今度。今度はしっかり水を飲んでくるように。」

わたし「ハイ。」

これ、まずつわりが治まらないと見えませんね・・・。