超安定期に気を付けたこと 嫁ちゃんの気持ち
妊娠に超安定期なんてものはありません。ただ、あまりにもつわりがひどかったので、つわり終了と安定期突入が本当に穏やかでうれしかったので、超を付けてみました。
そんな安定期に突入した7か月目の事。安定期に気を付けたことは。
といっても、気を付けたのはほとんどお嫁ちゃんですけど。
安定期とは
そもそも安定期とはどういうものなんだろうかと調べてみました。
安定は妊娠初期のつわりが終わりかけるころから始まるようです。
ではなぜ安定期と呼ぶのかというと、つわりは胎盤が形成される過程で起こるものらしく、ほとんどの方が胎盤が完成し始めると、つわりが終わるようです。
そう、妊娠5か月、6、7か月の間の妊娠中期を安定期と呼び、胎盤の完成によって流産の確立がぐっと下がるようです。
しかし、流産の可能性がないというわけではなく、気を付けることはたくさんあります。
気を付けること
妊娠中つらいつわりが終わると同時に元気ってすばらしいといろんなことから解放されるとおもいます。
今までできなことも沢山あり、家事もほとんどできなかったので、その反動で体の動かしすぎや食事のとりすぎなど、気を付けることが少し変わってきます。
細かいところでいうと、まず背伸びを気を付けました。背伸びはあまりよくないようです。急な行動も厳禁です。飲酒、喫煙も禁止。
安定期は安全である。と、言うものでもなく、結構気を付けなければいけないことが多いようです。
お嫁ちゃんが一番気を付けたことを聞いてみると、転ばないように常に気を付けていたそうです。
確かに、転んでしまうと、お腹を強く打ったりするので、危険です。
安定期に夫が気を付けたこと
妻が安定期に入ったときはかなり喜びました。元気って素晴らしいです。
しかし、お腹もだいぶ出てくるので、動きが限定されます。
まずちょっと高めの窓を閉める時もお腹がつかえて少し無理をしたり、下に落ちているものを拾うのにも大変です。
ですから、安定期だからと言って、その時だけ気を付けたのではなく、妊娠初期のころから気を付けていました。
下に落ちたものを拾うときは拾ってあげたり、高いところの作業を手を伸ばして行動するときも、代わりにしてあげたり。
一人でいるとどうしても今までのように気にせずやってしまうことを、注意していました。
私は安定期って本当にいい時期だと感じました。それは、つわりのひどい時期を通っているからです。ガリガリに痩せた妻も、普通に食べれるようになり、体重も増えていきました。
安定期はもう安心だと思いすぎず、危険も沢山あることを意識したほうが良いようです。妻一人しかいないというときは仕方ないかもしれませんが、周囲のサポートは最初から最後まで必要だと思いました。
そして何よりも夫さんの協力が一番大きいと思います。