二か月目の赤ちゃん 安全な部屋作り
2ヶ月目の赤ちゃんの発育
2ヶ月目になると、もう新生児とは呼ばないようです。
私は次男が産まれてからしりました・・・。
身体
2ヶ月目になると、あーとか、うーって声を出すようになります。
だいぶ手や足が動かせるようになり、力も強くなってきます。
次男君の場合はお風呂に入れる時、腕と首を動かすので、かなり頭を洗うのが大変になってきました。長男君の時はそれほどうごかず、じっとしていてくれたので、楽にお風呂をいれたのですが、人それぞれですね。
そして、手をしゃぶる子もいたり、頭をちょっと持ち上げる子もいます。
手をしゃぶるといったら、1本2本。多くて3本くらいかと思いますが、次男君はなんと5本いってます。
そう、全指を全力で口に突っ込んで吸ってます。
将来が心配。
精神面
2ヶ月目になると、周囲のものに興味をしめしたり、なんと喜ぶようになります。
もうこのころから、うれしいと笑ったりします。はやいですね。
だっこしたり、あそんだりするとにこにこと笑います。
うちの子と遊ぶときによく笑ってくれるのは、指で足元から、テクテクあるいて、顔まで行くとにこにこ笑ってくれます。
ミルクを飲む量が増えて、授乳も満腹感がわかるようになるので、お母さんのおっぱいから、ポンッと口を離して、そのまま寝ます。次男君はですけど。
赤ちゃんの部屋作り
まだまだ2ヶ月目は首も座っていないし、動くことはできないから大丈夫って思ってたらいけません。このころは腕、足がよく動くようになるので、微妙に動いていきます。
この前も床に敷いてある、ベッドの枕の上に寝かせて置いたら、動いて転がって、枕の下に落ちていました。
ベッドがあったからよかったけど、安心はできないですね。
一日中寝ている赤ちゃんは、ベッドの上にほとんどいます。
このベッドもかわいくデコってみたり、おもちゃを置いてあげたりする人もいると思いますが、赤ちゃんの寝ている上に引っかけたり、頭の付近に置いたりすると、もし、それが倒れてきたり、落ちてきたりしたら、赤ちゃんの顔にかぶさることになります。
そうなると、怪我したり、最悪窒息します。
あまり物は置かないほうが良いですね。
リビングのソファ等にちょっとだけ置いておくのも注意です。
さっきいったように、ちょっと離れているすきに、動かないでいいと思っていたら、少しずつづれていって、落ちることになります。
冬ではホットカーペットの上に寝させておいて、低温やけどをしてしまったという事故もあるようです。
あとは、僕もよくするんですが、赤ちゃんを抱っこしたまま、ミルク作りです。
熱湯使うし、片手持ちになるし、危ないことこの上ない。
ギャーギャー泣いているから、やってしまうんですけど、もう次はしないようにします。
抱っこしてっていうのは、移動するときなどは必ずしなきゃいけないことだから仕方ないんですけど、階段、廊下の段差など、ちょっとつまづくだけでも、大事故になりかねないですもんね。
移動の時は抱っこひもを使いたいけど、まだ首が座っていないからこわいですしね。
移動の時はかなり慎重に行動しようと心がけています。