育児に奮闘24時 イクメンレオ

長男が産まれ、無知のまま育てていたら、二人目も授かり、身動きの取れなくなった妻に代わりすべてを任されたイクメンの育児記録。出産の準備から、産後のケアまで。しかも海外って

出産の兆候 陣痛が始まる

おなかの赤ちゃんにいつ産まれてくるのか、聞きました。(マジで)

 

胎児にいつ産まれてくるのか質問してみた

このダウジングの方法でです。 

ikumen-ikuji.hatenablog.com

妻がどこで知ったのか、いきなり5円玉ないかと聞いてきて、そんな5円なんて日本じゃないからないかもよと、日本のサイフみたらありました。よかった。

 

それで、この方法でお腹の赤ちゃんに聞いてみたんです。

今週産まれてきますか?って。

 

返答はグルグル回りだしたので、YESでした。

ほぅほぅ。では今日産まれてきますか、と聞いたら、縦に触れたのでNOでした。

明日産まれてきますかときくと、NOでした。

 

このやり取りが、水曜日のこと。

 

しかしです、先週末の土曜に聞いてみると、今日は産まれてこないとおっしゃる。

気が変わったようで、 日曜日に今週産まれてくるかと聞きますと、YESとグルグルまわったのです。

 

そこで、今日ですかと聞くとNO。明日ですかと聞くとYES。

 

明日!

 

なんと日曜の夜に聞くと、明日産まれてくるとおっしゃいました。

ふむふむあしたとな。そこで、一応出産準備をもう一度整えて、就寝。

 

おしるし

どうやらこの日曜の晩におしるしがちょっとあったようで、少し血が混じっていたようです。

 

陣痛が始まる

するとです。月曜の朝4時ごろ。始まりました。陣痛。

夫のわたくしは寝ていました。すみません。

 

しかし、起こされて、背中から腰をなでてあげました。

こういう時の男というのはあまり役に立たないというか、気楽というか、確かに陣痛に悶えている妻を見ると、大丈夫か心配します。

でも、何もできないのです。

 

かわってあげることはできるはずないし、何か効果的な処置もなし。もう背中をずっとなでてあげるしかない。

 

それでも、そうすることで、少しは和らぐみたいです。

 

妻の出産は初産ではなく、二回目なので、陣痛や出産も一人目とは違ってくるようです。

事前に看護師の友達と妹に聞いてみました。

 

陣痛はどんな感じでくるのか

まず出産の前触れというか、陣痛の前に胎児が下がってきます

 臨月の状態ですね。

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 徐々に下に降りてきて、腰や足の付け根が痛むようです。

妻は、足の付け根がまず痛み始めました。

その次に腰が気持ち悪いくらい痛み出したそうです。

 

胎児が下に降りたため、胃の圧迫がやわらぎ、急に食欲がまします

妻は食事を何回かに分けて食べていたのを、バクバク食べるようになりました。

 

前駆陣痛といって、本番の陣痛のような定期的に痛み出す陣痛ではなく、不定期に痛み、いつしかなくなってしまうような陣痛のことです

 

おしるしといって、ちのまじったおりものがでてくることがあるようです。

妻は長男の時も今回もありました。この時にいよいよかと、心づもりします。

 

そして、おしるしが来たのち、いよいよ陣痛がはじまります。

妻は朝方にお腹や子宮が痛みだし、間隔もだいたい10分くらいから始まりました。

 

痛み出すたびに背中から腰をなでてあげて、痛みが少しでも和らぐようにしていました。

 

そしてその陣痛の間隔は時間と比例して、どんどん短くなっていきました。

結構に痛み苦しんでいましたが、どうすることもできず、汗かきながら耐えていました。

 

そして、陣痛の間隔が5分くらいになってきたとき、病院に行くことにして、友人に送ってくれるように頼み、長男君はおばあちゃんに面倒を見てもらって、いざ出発です。

 

歩くのも陣痛の痛みがあるときは動くのが困難で大変そうでした。

そして、病院につくと、まず手続きをさせられました。

早く見てあげてよってかんじでしたが、仕方ないですね。

 

病院についていよいよ、出産が始まるのでした。