ヨーグルトメーカーヨーグルティアが届く 作れる豊富な種類のヨーグルトと納豆
品切れしてなかなかてに入らなかったヨーグルトメーカー、ヨーグルティアが遠い異国の地に届いたのでさっそく作ってみました。
ちょっと自宅で作るヨーグルトにテンションが上がってしまったので、書いてみます。
それに、自分の子供の事ばかり書いても自己満で終わってしまいますしね。一応、自分の子供の事だけじゃなく、少しでも誰もが参考にできるように書いているつもりではいるつもりです。
そもそも家でヨーグルトが作れるのか
まず、家でヨーグルトを機械を使わずに作る方法があります。
私のところでもヨーグルトメーカーが来る前は、ちょっとだけビンで作っていました。
ほとんど失敗でしたが・・・。
材料
- 牛乳(成分無調整)
- 市販のヨーグルト(ブルガリア的な)
たったこれだけ。しかし、容器と保温できるバッグみたいなものが必要になります。
作り方!
- 牛乳を一度沸騰する前ぐらいまで温めます。
- 1.の牛乳を40度ぐらいまで冷まします。
- 市販のヨーグルトを大さじ3ぐらい入れてよくかき混ぜます。
- 保温バッグ等に入れて暖かい場所で保存(結構時間かかります。10時間とか)
注意
熱い牛乳にヨーグルトを入れると、菌が死亡します。ダメ。
よくかき混ぜないと、全体的にヨーグルトになりません。
かき混ぜる時のスプーンなどは、熱湯で殺菌しないと、雑菌が入り、ヨーグルトになりません。
ヨーグルトになっているかの確認は、ビン等入れ物の外から確認してください。雑菌はいります。
愛情は入れてもそれほど味は変わりません。愛情なんてものでヨーグルトができたら世の中ヨーグルトだらけです。
このような感じで、ヨーグルトメーカがなくてもできるのですが、先ほども書いたように、失敗の割合がハンパないです。
ヨーグルトメーカーを使う
届いたヨーグルトメーカをさっそく使ってみました。まずは普通のヨーグルト。
取説に書いてある通り、最初200ccの牛乳を入れ、市販のヨーグルトを牛乳500ccに対しては50mg。1000ccに対しては100mgのヨーグルトを投入して、よくかき混ぜる。
よくかき混ぜたら、残りの牛乳の分量をいれ、40度設定にして8時間タイマー、オーーン。
時間がたてばもうできているというお手軽さ。
この容器は1リットルのものです。
これだけあればまさに大人食いができる量です。
色んな種類のヨーグルトの他にも、麹を使ったものや、甘酒、納豆までできてしま
います。これはなんとありがたいとこか。海外で納豆や麹ができるのはすばらしいです。でも、菌がいりますけどね。
納豆を自宅つくる
もちろん納豆も作ってみました。
大豆を洗って、一晩水につけて、市販の納豆を容器に入れて混ぜて、スタート!
48時間がタイマーのマックスですが、納豆はヨーグルトに比べると結構時間がかかります。
しかも、注意すること。なんと納豆のにおいがすごいことか。部屋中に納豆のにおいプラス、焦げ臭いようなにおいが充満。
でも、納豆は大成功でした。でも作る量がおおかったので、冷凍で保存。使いたい時に解凍で食べられます。
日本から乾燥した麹を持ってきてもらったので、甘酒を作ろうかと思っています。
まとめ
ヨーグルトメーカーって色んな種類がたくさん出ています。
私は小さいころから家にヨーグルトメーカーがあったので、自宅でヨーグルトを作るのは当たり前でした。
中学高校の時、友達にヨーグルトの話をしたらできるわけないって言われたこともありました。
でも、知っていたので、ヨーグルトを家で作りたかったのです。赤ちゃんも安心して食べられる、無添加のヨーグルトを。
ヨーグルトでもただのヨーグルトだけでなく、カスピ海ヨーグルトや、グリシャヨーグルト。インフルエンザ、風邪に強くなるR1ヨーグルトだって作れます。
こんな体にいいものはありません。
このタニカのヨーグルトメーカー、ヨーグルティアの優れているところは25度から65度まで自由に変えられます。もちろん時間も48時間まで設定できます。毎日使っても電気代はそれほどかかりません。
これほどの高機能はないと思います。R1ヨーグルトなんて値段も高いですから、毎日はちょっと厳しいです。でも、ヨーグルティアなら、R1を増やすことができます。
私はいつも生クリーム、ヨーグルトを牛乳に投入して、生クリームヨーグルトを大人食いしています。サイコー!
さらに、できたヨーグルトを使って、次のヨーグルトも作っています。サイコー!
なんといっても付属の容器が二つついてくるということ。
一つ作って、食べている間に、もう一つで次のヨーグルトを作っておいたり、納豆はにおいや菌がついてしまうので、専用にしたりできます。
久々に感動した物だったので、酔いに任せて書いてしまいました。
オススメです。