子供が生まれてからの生活の変化
子供が生まれる前は、夫婦なのでもちろん二人だけです。
両親とも住んでいないので、二人だけなのですが、
子供が産まれる前の生活は、楽しく、そして時にはケンカもある新婚生活でした。
しかし、子供が産まれると、全ての中心は子供になるので、新婚生活はすべて終了。
とにかく育児をして、合間に自分の時間を楽しむと言った感じになりました。
子供が産まれる前
結婚してから、子供が産まれるまでは一年ぐらいでした。
産まれるまでは1年だけど、妊娠した後、つわりが始まって、ほとんど身動きがとれなくなって、安定期に入るまでは家から出るのは検診ぐらいでした。
だから、新婚で色んな場所に行ったり、飲んだり食べたりとかほとんどなし。
結婚にはまったく後悔はないけど、もっとどこか遊びに行ったり、旅行に行ったり、食事やカフェとか、いっとけばよかったと思ってます。
それでも、子供ができたらたぶん二十年は自分達は動けないからね、と話し合っていてよかった。
こういう覚悟をちょっとでもしていたから、ストレスも大分軽減されていると思います。
でも、外になかなか出れなかった分、家の中で二人で映画見たり、トランプしたり、本読んだり、料理やバラエティみて、特にどこかへ行ったのはなかったけど、良い時間だったと思います。
子供が産まれてから
長男君が産まれてからは、最初の子でほとんど無知だったため、もう毎日必死でした。
最初の2、3か月は夜中も起きてるし、昼も暑くて1時間おきに目が覚めるしで、二人とも睡眠不足でやばかったです。
子供中心の脳
気持ち的にも、子供中心の考え方になって、自分の事はおいといて、先ず子供の事を優先するようになりました。
そして、意識の変化にも書いたように、他人の子供でもかわいく思えてきて、これは不思議でした。
体力は限界だけど、倒れるわけがない
何度も書きますが、長男君の時は、夜は寝ない、昼も寝ない、間に寝て起きての繰り返し。しかもスパンが短すぎで、自分達も休む暇がなかったです。
それのせいで、寝不足がすごかったです。
でも、夜中でもうろうとしながらでも、ミルク作ったり、だっこしてあやしたりしていました。
だから、もう限界だと感じたり、思っても、倒れることはないし、倒れても代わりがいないので、結局やるしかないんです。
結局のところ
やっぱり子供がかわいいんです。
子供はいうこともなかなか聞かないし、自分達の思い通りには絶対いきません。
人間自分の思い通りにいかなかったり、想定外のことが起きると、かなりストレスになるんだとわかりました。
でも、やっぱり自分の子供はかわいいんです。
成長も本当に日に日に伸びていきます。
身体や顔の変化もそうですが、言葉や行動、興味が本当に朝起きるとかなりの成長が見られて、子供ってすごいなって思います。